マウス感度
マウス移動の感度調整により、同じマウスの移動でもズームやストロークなどの大きさを変更できる。メニューやシフトキーで切り替え可能。
撞き手の交代
手球を撞く権利者(撞き手)は、スクラッチしたり、ボールをテーブル外に出したりして撞き手の交代になると、手球をテーブル上の任意の位置、ゲームや状況によっては、ヘッドラインより手前の任意の位置に置くことができる。
バンクショット
クッションに一回以上当ててからポケットに入れるショット
ブレークショット
先攻の最初のショットのこと。これによりラックされたボールを散らしてゲームが開始される。
コール
ポケットに落とそうとしているボールをショットの事前に宣言すること。
キャロムショット
手球を第1的球に当てた後に、次の第2的球に当ててポケットに落とすショット。キャノンショットとも言う。
キャロムゲーム
ポケットビリヤードでない三つ球・四つ球などの競技
コンビネーションショット
的球を他の的球に当て、最後に当たった的球をポケットに沈めるショット。
手球
キューによって自分が撞くことの出来る白いボール。キューボール。
キュー(キュースティック)
手球を撞くための棒。通常140センチ程度
ダイアモンド
狙いを定める為のテーブル周辺枠上のマーカー。テーブルの長辺を8等分、短辺を4等分する位置にマーカーかポケットが存在する。
引き球(ドローショット)
手球の中央より下部分を撞くこと。
エンドレール
テーブル前後の短辺クッションのいずれか
ひねり(イングリッシュ)
手球の中央より左右にずれた位置を撞くことでボールにスピンをかけること。
押し球(フォローショット)
手球の中央より上の部分を撞くこと。
フット(エンド)
テーブルの的球を配置する側の端。
フットスポット
テーブルのフットから2つめのダイヤマークの位置を結ぶ中央点。的球はここにスポット/ラックされる。
ファウル
競技の一般あるいはローカルルールに従わなかったと判定されること。負け・交代・減点などの罰則は各ゲームにより異なる。
フローズン
ボールがクッションや他のボールと接触して止まっている状態。
ヘッド(エンド)
テーブルのブレーク時に手球をセットする側の端。
ヘッドライン
テーブルのヘッド側から2つめのダイヤマークの位置を結ぶ線。ブレーク時にはこの線より手前に手球を置かなければならない。
フットライン
テーブルのフット側から2つめのダイヤマークの位置を結ぶ線。
ハウスルール
多くのビリヤード場やプールバーではそれぞれがゲームに関して独自の決め事を持っています。たとえばテーブルのラシャをいためない為に多くの店ではマッセが禁止されていたり、くわえタバコの禁止などのルールがあります。
イニング
ゲームでのプレイヤー1人の順番(ターン)のこと。ミスショットをしたり、ファウルをすることで交代もしくはゲーム終了となります。
キスショット
2つの接した的球に角度をつけて手球をぶつけることで、的球と接した球を結ぶ線の垂直方向にあるポケットに的球を落とすこと。
マッセショット
キューのグリップの方を持ち上げて角度を付け、撞点をずらしてひねりを加えるショット。
ミスコール
他のプレイヤーの順番を間違えてショットしてしまうこと。
ポジショニング
的球を落とし、同時に手球を次の的球を落とすのに好位置につけること。
レース
先に特定回数のゲームをとった方が勝者となるマッチゲーム。
ラック(ラックする)
ゲーム開始時に球をセットすること。
レール
クッション。ボールが反射するように盛り上げられたテーブルの壁。
ランする
連続してポケットに落としてターンを継続すること。
ランアウト
相手に打たせることなく、テーブル上の全ての的球をポケットに落とすこと。
スクラッチ
手球をポケットに落としてしまうこと。
サイドレール
テーブル側面のレール(クッション)
スロップ
偶然ポケットに落ちたボール
スポットする(スポッティング)
ファウルやスクラッチなどの結果、ボールをフットスポットに配置すること。
トラッキング機能
このゲームで、現在の狙い、撞点と力加減により計算される手球・的球の軌跡を表示する機能。
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