2000年3月24日

ウチナー恋歌CD発売記念ライブin渋谷クロコダイル

ドンドンドンと牧さんのゴロスで
「はじまりのうた」が元気よくスタート!
沖縄恋唄のCDに収録されている。
CDを買って、初めてこの詞を読んで感動した。
かぼちゃからのメッセージが詰まっています。

CDに収録されているバージョンには、隠された秘密が・・・
(下のほうに出てきます。)

「マイ・フェイバリット・シングス」
岩原さんがベースでブ〜〜ン・ブ〜〜ンとやるイントロで格好よく曲が始まった。
牧さんの顔がキラキラ光って見える。そして、満足げな顔!

新名「どうもありがとうございま〜す。はい、ネオチンドンかぼちゃ商会ね、沖縄恋唄発売記念ライブ本当に今日は、(かわいらしく)ありがとうございます。今年はエー、初ライブ。ね、めでたく、なんとCDが発売されることになりましたんで、今日は最後までごゆっくりお楽しみくださいませ〜。一応レーベルも立ち上げましたんで、その記念もかねて。パンプキンレーベルでございます。よろしくお願いしま〜す。
 ここで、ちょっとセッティングがありますので。」

牧「はい、次は、ミサちゃんの。えーとー、実は、前からあったんですが、作詞家の京えり子さん。今日来てくださっているので・・・くださっているのでしょうか?あっ、いらっしゃっていない。」

ミサ「残念。」

牧「作ってくださった。詞を書いてくださった。」

ミサ「曲は、」

牧「岩原さんで、今度の春もという曲なんですが、なかなかね、かぼちゃ商会は、春にライブをすることがなかったので。」

ミサ「そうですねぇ。」

牧「この3月にぴったりな新曲をじゃぁ次は、お届けします。」
この間ずーと、ニーナさんはチューニング!

唄うちんどんの新曲。
「今度の春も」
京えり子さんは以前“七福神のうた”をかぼちゃに提供しています。
こ、このメロディーは、勝沼のときに聞いた曲だ!!
とても、かわいい詞と、メロディーだ。

♪今度〜のは〜る〜も〜。いっしょにいたいから〜♪

「うらら」

(セッティングまちで、MC)
牧「ほんとなんか、のんびりと、のんびりとしている(笑)昨日は嵐。嵐でしたよね、」

新名「そうですね、すごかったですね。うちの家なんかゆれてたよ。」(笑)

牧「ニーナさんちはゆれてたんですか。ライブの日はなんか、こう、雨の日が多い私たちなんですけどね。」

新名「そうなんだよね、クロコダイル(今日のライブ会場)は、雨が多いんだよね。」

牧「(お客さんに)今、来る時は、雨降ってなかったですか?大丈夫だった。たくさんの方に来ていただいて、本当にどうもありがとうございました。
 次は、1部の目玉です。えーと、楽器だけで、デューク・エリントン・メドレー。(客席からどよめきと拍手)」

新名「知ってますか、デューク・エリントン。知ってるかな。」

「デューク・エリントン・メドレー」
 Take the"A train
 キャラバン
 ムード・インディゴ
 Take the"A" train

すごい!!楽しい!!素晴らし〜〜〜!!
エレクトリック胡弓の裾野の広さにびっくり。
客席から歓声と拍手。

新名「やる前に、何だっけ。丸ちゃん!やる前になんか言ってたよね。」

丸山「上手くいったらおなぐさみ。」

牧「なんか、すごいね、変な声で「上手くいったらおなぐさみ。(裏声で)」とか、言ったんだよね。」

牧「さぁ、ここであれですね、アルバム秘話など。アルバムじゃなかった。マキシシングル秘話など、ちょっとちらり
 あのー、入っている曲は皆さんご存知ですよね、沖縄恋唄以外にインストで惑星より木星。最初にやったはじまりのうたライブバージョン。と、沖縄恋唄のインストバージョンの4曲入りになってるんですけど。惑星はあれだったんですよね。一発どりで。いっせいのせいで一発どりで。」

新名「かぼちゃ商会もやっと一発どりができるようになりました。」(笑)

牧「そうなんすよね、これは、なかなか大変なことなんですよね。」

新名「そうそう。あんまりないんですよね、最近のCDで。今回は、一発どりで、それからライブバージョンとね。」

牧「ライブバージョンは結構ね、面白いことがあるんですよ。ライブバージョンを作るのに、別に音源とかためてないんですよ。今回なんか、作るということになって、ミサちゃんはライブでテンション上がるので、歌詞が一部間違いがあったんですね。作ろうとなったときに。それで、(ミサさんの方を向いて)ミサちゃん!どうしようということになって、4小節ぐらいワープしているところがあるんです。(大爆笑)3ヶ月ぐらい前にワープしてるところがあるんですよ。わかった方がいたらさすがという感じですね。」

新名「皆さん、そこの部分が抜けてるわけじゃないですけどね。」

牧「そうそうそう、別のものにさーっとかなんか、それからあれっと思ったら。」

新名「去年のタウンホールでやったのと、それから・・・。」

牧「全部の9割が('99)11月のCAY!」

新名「11月にCAYっていう青山のライブハウスでやった時のバージョンがメインで、ワープしているところが」

牧「タウンホール」

新名「下北沢タウンホールに一瞬ワープすると、言う形になっているわけですね。」

牧「でも、すごいですね。」

新名「メンバー、最初誰も気が付かなかったね、レコーディングの当日聞いてね、え?どこどこって、全然わからない、上手いことね。」

牧「ミサちゃんなんかね、間違えたことなんか忘れてたもの。」

新名「それはちょっと、ひどいな。」

ミサ「一粒で2度楽しんでください。(笑)」

新名「そういうことかな?そういうことかぁ??」

牧「そういうことにしてやろうか!じゃあ、それで次はね。」

新名「そうそう。アルバムの中から、ね!」(注・マキシシングルね。ニーナさん!)

牧「インストの“惑星より木星”です。」

新名「それをやりましょう。」

「惑星より〜木星」

引き続いて、
「キャンディ・ドロップ・ピクニック」
ベースのボーンボーンで入る。

「りんごの理由」

新名「どうもありがとうございマ〜ス。とりあえずここまでということで、しばらく休憩してからまた次を始めたいと思います。最後までよろしくお願いしマ〜ス。青山のCAYというところで4月の23日に、ライブをやりますんで、今日チケットありますので、今日お買い求めいただいたらうれしいと思っております。それでは、ごゆっくり!よろしくお願いしま〜す。」

1部終わり!

2部の始まりは、
「最後の夏祭り」でスタート!

新名「皆さん。2部の始まりですよ〜!え〜、2部もね、盛り上げてまいりたいと思います。最後まで、よろしくお願いしマ〜〜ス。」

「こころはハレルヤ」
もちろんリーダーニーナさんのボーカルで。

新名「どうも〜!イェ〜イ!というわけで、2部でございます。今日は、たくさんきてくれて、うれしいねぇ。」

牧「ありがとうございます。」

新名「いっぱいきてくれて、立ち見の方すいません。ちょっと2部長いですけど、エヘヘヘヘ。」

牧「最初っから言ったら嫌になる。」(笑)

新名「すいませんでした。怒られてしまいました。僕、ギターね、持ち替えますので。」

牧「さてさてさて、長岡純子が唄います。」
純ちゃ〜んと客席から声がかかる。

純「フゥッ!」と答える。

牧「10ヶ月ぶりぐらい?唄。」

純「嘘!」

牧「ねぇ、」

純「カラオケにも行かないですからね。」

牧「今日の気分はいかがですか?」

純「今日?うん。あっ、落としたサイフがね、見つかったんですよ。」(会場から拍手。)

牧「そうなんだって、いくら入ってたの?」

純「(笑いながら)3千円ぐらい。」

牧「かわいそうだと、思ってくれたんだろうね。」

純「(うんとうなずいて、)いま、原宿警察署に、あります。」

牧「長岡純子ですって、取に行ったらだめかな。」

純「(手でバツを作って)だめです。」

牧「おサイフも戻ってきて、気分の良くなったところで。」

純「じゃあ、今日も君でいっぱい」

「今日も君でいっぱい」

スポットライトの中、サブローさんがソロで何かを弾く。
途中で弾くのをやめて、ニーナさんに向かって、

サブ「用意は?」(会場爆笑)

また、ちょっと弾いて、
サブ「チューニングは大丈夫?」

新名「ちょっと確かめましょうか。」(会場大爆笑)
サブローさんがニーナさんに近づいて、音を出す。

新名「大丈夫ですね。」

サブ「では、この辺でパリのシャンソンから1曲。エーと、パリの空の下。えーと、ちんどんアレンジでお届けします。」

「パリの空の下」
サブローさんおもむろに撮影のカメラに近づき、その前で演奏する。
途中で、アレンジが変わって、真中で演奏していたサブローさんに変わって、UNCHANが前に出てこようとするが、サブローさんが邪魔してた。(笑)

会場われんばかりの声援と拍手。
牧「サブちゃん芸人だね。すばらしい。これは、シャンソンの?」

サブ「いわゆるパリ空という。」

牧「パリの空の下ですね。」

新名「略すなよ。わかんねえジャン。」(笑)

サブ「フランスの街角に行ったら、こういう曲をね、やりたいなと。」

牧「(無視して)あれなんですよ、私たち最近ね、お友達にフランス好きの方がいて、ソワレ君(牧さんがオーイと声をかける。)彼のおかげで、メンバーは、そういうイベントに出させていただいて、4月の6,7で石井好子さんというね、日本でとても有名なシャンソン歌手の方のチャリティーコンサートのオープニングアクトに呼んでいただいて、シャンソンメドレーをやるんですよね。6日はなんか、今もキャンセルまちで、7日は若干チケットがあるということなんで、すっごいゴージャスな面々でね。」

サブ「世界の子供たちに愛の手をってね、チャリティーコンサートですからね。」

牧「人の話を全然聞いてない。(大爆笑)ね、そうそう、世界のチャリティーコンサートなんですよね、」

新名「それ、来てくださいって言っても、もうチケットないんだよね。」(ニーナさんも聞いてない(笑))

牧「いや、まだ7が若干チケットがあって、6がキャンセルまちです。どうぞ、石井さんのほうにも来てくださいね。」

サブ「さっそく、チケットピアに電話してください。」

牧「そうですね。サブちゃんもうマイク置いていいよ。(大爆笑と拍手)そんな、なんか私いじめてるみたいな。ねぇ、ほら、タンタンタンと進行していかなきゃ。」

新名「そういうわけで、今日は、何のライブかというと沖縄恋唄発売記念ライブということで、イェーイ!はい、大変長らくお待たせいたしました皆様。やっとですよね。長かったこの道のり」

牧「そんな、長かった?」(笑)

新名「そんなに長くないか。インターネットのホームページとかにもね、流しているんでね、沖縄恋唄のことは、もう、ライブとかでもずっと唄ってきていますので、ご存知かとは思いますけども、やっとCDになることになりました。あっ、なりました。今日。でも、もうみんな知ってるから一緒に唄ってもらうみたいな感じで。」

牧「そうですね。もう、ほんとにね。」

新名「えーと、できれば良いなと。うふふふふ。(牧さんに)適当はだめだよ。」

牧「手拍子とか入れてほしいですね。」

新名「あのね、皆さん。こないだ結婚式のイベントでね沖縄恋唄やったんですよ。そしたら、みんなね、手拍子をね。」

牧「そうそう。しやすいみたいですね。」

新名「ゆったりとした感じで、手拍子なんか入れてもらって。」

「沖縄恋唄」
「ひとつの愛」

ミサさんがステージの前に置いてある壺を指差す。
牧「この前にある壺が見えますか。」
ミサさん壺を手にとる。

牧「これは、さっきね、泡盛を買ってきてくださった方がいましてね。」

ミサ「お座布団付き」

牧「お座布団付きのね。飲みたいよね。(笑)ありがとうございます。
 沖縄恋唄、今日レコード屋さんで見かけた方いらっしゃいますか?CDショップっていたほうがいいかな?いらっしゃいますか?(と、客席を見回す)あっ、いたいたいた。
 なんかね、国立の有名CDショップではネ、、一応こう、山積みかどうかは分かりませんですけれども、ちゃんと面が(CDの形を手であらわし、)向いてたんだって、それは、インディーズとしては大っきいんですよ、とっても。うれしいっすよね、こういうの。 他に楽しいネタはないのかな、」

お客さん「タワーレコードも、平積みになっていた。」

牧「タワーレコードも!平積みになってた。(自分で拍手)ウォ〜〜。どこ?渋谷店?そこ?あっすごい!うれしいじゃないか。もっとないの?」

お客さん「とってもいい曲だって言ってました。」

牧「とてもいい曲だって?」

お客さん「???の???(多分、CDショップ名)」
牧「オーーー!(岩原さんの方に向かって)非常時!あるじゃないですか。」

新名「皆さん、遠慮なさらないで。」

牧「(もっともっとと手を振る)気持ちよくさせてください。」

お客さん(太田さん?)「明日には、なくなってるといいね。」

牧「ねぇ〜。どうしよう。注文してくださいよ、もっと。」

新名「そうそう、それでね、購入の方法ってのをね、説明をしておこうかと思っておりますので。あの〜、発売前にね注文したら、CD屋さんにね、そんなのあるんですか?っていわれたっていう・・・(笑)ちょっとありまして、パンプキン。P・U・M・Pの1001。この品番で頼めば、CDショップではかならず、プレイスできますのでネ」

お客さんからもう一度といわれて、
新名「P・U・M・P・イチ・マル・マル・イチ。(力強く)パンプキンレーベル、第1弾ということですね。えー、よろしくお願いしまーす。えーと、インターネットのかぼちゃのホームページでも一応買えるようになっているのかな?なってます。」

牧「なってます。」

新名「それから、ちょっとCDショップはあまり行かないなって言われる方は、今日、お買い求めください。よろしくお願いします。」

牧「ハイ、新曲です。」

「名も知らぬ星」
「ジプシー・ソング」(インスト)


実は、リポートを作成するに当たり、牧さんにメールを出して、色々と質問したのですが、その中で「名も知らぬ星」の解説をしてくれました。
牧MAILより(「名も知らぬ星」は私としては、旅人が一夜の間に想いを巡らせて朝を迎えるという、ショートストーリーのような詞なのです。)

そして、こんな裏話を。
牧MAILより(ちなみに本番の最後のサビでミサちゃんが
「限りある歌を〜」と歌っていますが、あれは「限りない歌」の間違いです。)

歌に限りがあったら、商売あがったりっすね。
結構やるんだ、ミサさん。(笑)
次回のアルバムのときに使えないね!


牧「えーと、旅の曲を2曲続けて聴いていただきました。1曲目は新曲で、名も知らぬ星、2曲目は西岡恭蔵さんの曲でジプシーソング。恭蔵さんも一周忌ももうすぐですねよね。」
ちょっと湿った雰囲気をガラと変えるメロディーをニーナさんがギターで弾く。
カターラだ!

「カターラ(陽のあたる場所)」

牧「もう、ヤルっかな?という感じですか。ここでまた、みなさんね、お酒もほどよくね。カターラ行っちゃおうかと思っております。」

と、一通り(笑)演奏して、
(ニーナさんがギターでズチャチャ・ズンチャズンチャと、みんなの手拍子が続く)

牧「イェーイ。すごいですね、人数が多いと。さあ、今日はですね、ここで、カターラをやりますが、私は、マンネリ化しておりません。(笑)
 今日は、沖縄恋唄をプレストさせたいと思います。皆さんついてきてくださいね。
 えーと、だから、(カターラのメロディーに乗せて、)♪ウチナーの時のように〜♪
あっ、だめだ。(大爆笑)♪〜〜時のように〜♪ハイ!(ハイで、お客さんに合図を送る)ですね。OK!じゃあやりましょう。」

メンバー♪ウチナーの時のように♪ハイ!
お客さん♪ウチナーの時のように♪
メンバー♪ゆるやかな風に吹かれ〜♪ハイ!
お客さん♪ゆるやかな風に吹かれ〜♪
と、続き

メンバー♪踊るカチャ〜シ〜の輪のように〜ひとつに融けてゆけ〜♪ハイ!
お客さん♪踊るカチャ〜シ〜の輪のように〜ひとつに融けてゆけ〜♪
メンバー♪カタ〜ラ・カタララリリア〜〜♪
と、カターラに戻って終わり。

牧「すごい!」拍手と歓声のあらし。

すばらしい。♪唄うカタ〜ラのメロディで〜ひとつに融けてゆけ〜♪って、感じ。(笑)企画の勝利。お客さんもさぞかし楽しかったでしょう。

「Ongaku]

カターラの興奮も覚めやらぬうちに?牧さんが唄う!
♪ありがと〜〜〜♪

新名「どうも、ありがと〜。本日は最後までお付き合いいただきまして、まことにありがとうございマ〜ス。え〜沖縄恋唄いよいよ発売になりました。今後ともかぼちゃ商会ね、よろしくお願い申しあげます。それでは皆さん、最後ですよ!手拍子足拍子、よろしくお願いいたします。それでは、最後は今夜はしあわせいきましょう!」

「今夜はしあわせ」

イントロにあわせて、ミサさん。
「あっ!もっともともと。さあさ手拍子足拍子アィ〜〜〜」と雄たけび(笑)

最後に、お約束の合言葉。
「チキチキドンドン・チキドンドン」
この言葉を唱えるタイミングがイマイチつかめない様だった!?(笑)

2部終わりです。

アンコールの手拍子。
新名「どうも皆さん。ありがとうございます。」
と、メンバー楽器の準備をしていると、スタッフ?から「巣鴨!」と声がかかる。

新名「(驚いたように)巣鴨?」

牧「巣鴨の宣伝をすると。え〜とですね。なんか、角川博さんととげぬき地蔵商店街を練り歩く(笑いと拍手とざわめき)という、イベントがあるんですよ。4月の・・・」

岩原「5日(いつか)です。」

牧「2日(ふつか)?」

岩原「い」

牧「5日(いつか)!」

新名「来てよ!」

牧「ご近所の方は。角川博さんとやるの私すごく楽しみなんですよ。」

新名「いっしょに、曲もやるんだよね。」

牧「そう。」

客席から「いいな〜!」

牧「いいでしょう。(人事のように)うらやましいですねぇ。(自分たちがやるんだと気が付いて)うらやましいんじゃない。私だった。(と、自分を指差す。)」(笑)

ミサ「(新名さんに)CAYの宣伝しなくちゃ」

牧「そうですね。さすが!今日来ていただいた方は、4月の23日のCAYのチケットが、先行予約発売、前売り券ありますので、ぜひお買い求めください。(懇願)」

新名「あれ、なんとこんなところに」

牧「それ、さっき。あっ!今気が付いた?」

新名「俺知らなかったヨ。チューニングしていたから」(笑)

牧「なんと、ナチュラルなバンド!」(笑)

泡盛のことかな???

新名「と、言った訳で。沖縄でネ、覚えてきた曲をね。」

牧「最後に。」

「芭蕉布」
沖縄民謡だそうです。大らかに、伸びやかに歌い上げるbyミサ!

新名「最後に沖縄恋唄。いっしょに唄ってください。」

「沖縄恋唄」

イントロは、いつのまにか椅子に座って、ゴロスを叩く牧さんのドンドコドンドコ。と丸さんのリコーダー。ヒロシさんの胡弓。
唄いだすと、ゴロスと手拍子。
間奏は、リコーダー。間違えて、ミサさん歌ってしまう。そこで、笑って吹きだすことなく冷静にリコーダーを吹くところはさすが丸さん。

牧さんからご指摘を受けました。
間違えたのは丸山さんだったそうです。ミサさん、本当にゴメンナサイ。

したがって、上記の間奏の部分は、

“間違えて、間奏を入れてしまうが、そこで、笑ってごまかすことなく、さもミサさんが間違えたように冷静にリコーダーを吹くところはさすが丸さん。”

と、読み替えてください。>^_^<

お客さんもみんな唄っている。

新名「ありがとうございました。」

牧「みなさん、お気をつけてお帰りください。」

新名「今度は、青山CAYでおあいしましょう!」

以上で、終わりです。


今回の再現率は、95%くらいかな?
とりあえず、画像なしバージョンで公開します。

 こうして、記念すべきライブを文字化することが出来るのもイチタグさんのおかげです。本当にありがとうございました。
 また、作成に当たりかぼちゃ商会・牧さんにご協力をいただきました。ありがとうございました。
 メンバーの皆様、ライブを見に行った皆様、訂正、補足などありましたらお知らせください。

 最後までお読みくださってありがとうございました。m(__)m