平成13年8月5日 愛知県豊橋市吉田城夏まつり(第6回)

り平にとって、マンスリー生かぼちゃ第2弾は豊橋の吉田城夏まつりでした。
吉田城を見に行くのは今年で早くも4回目です。

例年だと、豊橋の駅前で夏まつりの宣伝のために練り歩きがあったんだけど、今年は無し。

北原マネージャーから豊橋駅到着時間を教えてもらっていたので、駅までお迎えに行きました。
ところが、ボ〜っとしていて、気がついた時にはかぼメンは改札口を出たところに集まっていて、り平より先に、ニーナさんに発見されてしまった。
お出迎えのつもりだったので、何だかとっても照れくさかった。

それでは、また後でとみんなと別れて、市電に乗って吉田城に向かいました。

まずは、ロケハンと言うことでかぼちゃのステージが行われる本丸ステージを目指して通い慣れた?道を歩いていくと、どこか懐かしい音が聞こえてきた。(鼓弓のような、ノコギリのような)
ステージが見えるところまでくると、男の人が、何やら箱の前で、指揮者のように両手を広げて振っている。「なんだ?・・・もっ!もしや!」そう、これこそテルミンなのです。

 前日の夜NHKラジオで偶然聞いたのだけど、映画の紹介をやっていて、その中の作品でテルミンを発明した博士のドキュメンタリーが面白いと紹介していた。で、見に行きたいと思っていて、はたしてテルミンってなんだろうと思っていたら、今、目の前でそのテルミンを演奏しているではないか。なんという偶然。なんという巡り合わせ!
 しかし、不思議な楽器だ。元祖シンセサイザーらしいけど。手をふれずに音が出るなんて素敵すぎる。やってみたい。

テルミンの演奏は、本番のではなくて、リハーサルでした。

次のリハーサルは、地元のバンド?のエバグリーンでした。

そのリハーサルを相変わらずボ〜っと見ていると、かぼメンがリハーサルにやってきた。
り平の隣のベンチに座っていた、司会のおねいさんに、かぼメンやマネージャーの北原さんが、よろしくお願いしますと挨拶している。
り平もマネして、かぼメンと挨拶する。(笑)

まだ、エバグリーンのリハーサルが終わらないので、ステージ横でたむろす。

マキさんが、セミが嫌いなのをなんとか克服したいと言っていた。
沖縄では、セミを食べると言うから、バリバリ食べるぐらいの勢いで行かなきゃとアドバイスしてみた。
しかし、セミの嫌いなものってなんだろう。

うんちゃんが、なべちゃんを写真を撮ろうとして、それをなべちゃんが嫌がってじゃれ合っていた。

ミサさんは、蟻を突っついていた。(笑)

いよいよリハーサルが始まった。
今までやっていた、エバグリーンと一緒にゴールドフィンガー99をそのバンドのボーカルさんの歌で練習。
いきなり、一緒に演奏。


(初めての音あわせで、ちょっと緊張気味・・・かな?)

それから、ちょっと打ち合わせて、終わりの方をもう1回やってあっけなく終わり。
一番不安がってるのは、たぶんエバグリーンのボーカルさんだったことでしょう。

それが終わって、かぼちゃだけのリハーサル。時間が押せ押せだったらしいけど、しっかりとリハーサル。


(後方に吉田城。前方に北原嬢)


リハーサルの曲は、「流浪の月」「はじまりのうた」ニーナさんが、PAさんに注文を出す。おお、さすがリーダー。
最後に「流浪の月」をフルコーラス演奏して、本丸ステージでのリハーサルが終了。


(リハーサルでも、気持ちを込めて唄います。)

次にかぼちゃが向かった先は、国際ステージ。
そこで、「マカレナ」でサンバダンサーズとリハーサル。なんか、ダンスがバラバラ。テンポが遅かったみたいだ。
ミサさんは、マラカスで参加。でも、コッソリ、ダンスの練習をしていた。

ダンサーの皆さんが引っ込んでから、かぼメンがステージ上で輪になって練習。


(みんなで輪になって、練習。)

本番まで、約1時間。
メンバーと別れてひとまず腹ごしらえ。

そろそろ、始まる時間だと思って、かぼちゃ控え室の方へ歩き出して、途中トイレがあったので入って、出てきたら、ラッパの音が・・・オット、出遅れてしまった。(笑)

「A列車で行こう」

今年の吉田城夏まつりは、いきなり練り歩きから始まって、本部前で演奏する段取り。

途中、国際ステージの前で止まって演奏。


(ノリノリノ演奏。でも、命狙われてます。ウソ!)

1曲演奏し終えて、
新名「ブラボー、オブリガード、吉田城まつりです。これから盛り上がって参ります。みんな楽しんで帰って下さ〜い。7時10分からかぼちゃ商会も本丸ステージに出ま〜す。」

ステージ上では、居合い抜き?の人たちがスタンバイしてました。
ニーナさん、ステージ上の人たちに「失礼〜しました〜!」他のメンバーも頭をちょこんと下げる。それがなかったら斬られていたかも(笑)

再び、演奏再開。ウンちゃんが曲目を叫んで、自らカウント!
(え〜と、曲目失念。)

「?????」

並び順は、ニーナさん。純さん。岩原さん。マキさん。ウンちゃん。なべちゃん。そして、うちわ持って、タンバリン叩きながら、ミサさん。

本部前にかぼちゃ登場で、かぼちゃが演奏しますと場内放送。つづいて、ポルトガル語?で、フェラフェラフェラかぼちゃの商会、ネオチンドン!フェラフェラフェラとアナウンス。(今年の、吉田城は何かが違うぞ!)


(本部前、特設ステージ)

(陶酔してたりして・・・ホントは、次の曲を考えているのかな?)

新名「かぼちゃ商会で〜す。今年もやってきました!盛り上がって参りましょう!!」

「オーシャンゼリゼ〜ビビディバビィデブー」(なんとかメドレーとウンちゃんが叫ぶ。何メドレーでしょうか)

「オーマイラビング」
「テキーラ」

曲が終わってニーナさんがメンバー紹介。

新名「次の曲は?」とウンちゃんに聞く。
海野「大脱走マーチ」
新名「あいよ!」

マキさんゴロスをドンドドンドドンドと叩いて、
牧「あっ、間違えちゃった。」

スティックをカチカチ鳴らして、仕切直してドンドドコドコと叩いたが頭を抱えてしまう。


(毎年恒例のマキさんのパフォーマンス・・・だったりして)

マキ「どんなんだっけ?」

で、ニーナさんがバンジョーをジャンジャンジャカジャカ、ジャンジャンジャカジャカとやって、曲が始まる。
それを聴いて
マキ「あっ、そうだゴメン」
吉田城には、魔物が住んでいる。その名は・・・・・・・・・・セミ?
(去年は・・・流浪の月で・・・と、蒸し返すり平。。。)

「大脱走マーチ」

何事もなかったように演奏は続く!

新名「みんなこの辺の人ですか?豊橋?」とお客さんに聞くと、
一人の少年が、東京から来たという。

新名「里帰り?」
少年「毎年見に。」
新名「誰を?」
少年「ボーカルさんを。」と、言っているのに。
新名「かぼちゃ商会を見にわざわざ東京から!ありがとうございます。」
ミサさんが少年と握手をする。
ミサ「ボーカルのミサです。」
(こんな所にも、コアなファンが一人。高校生か?)

新名「いいこと教えてあげよう。9月の29日名古屋の今池のTOKUZOと言うライブハウスで、かぼちゃ商会。ライブやりま〜す。」(メンバー楽器をかき鳴らす。)
少年「学校です。電車代がかかる」
新名「学校休めって言えないしなぁ。でも、東京でやる時もあるから。また見に来てください。」

「テイク・ファイブ」
いつも通りに、5拍子の手拍子で盛り上がる。


(一人だけCOOL。って、見えるだけ?)

新名「ネオチンドンかぼちゃ商会でした。7時10分から本丸ステージです。みんな来てくださ〜い!」

ニーナさんの「ヨ〜イ」で

「四丁目」
最近のかぼちゃの定番。ちんどん屋さんのスタンダードナンバー!。タケス(竹に雀)も良いけど、四丁目も良いです。
だんだん早くなるバージョン(ニーナさんのバンジョーが大変なヤツ)が個人的には好きです。
ちなみに、「しちょうめ」でも「よんちょうめ」でも読み方はどちらでもいいみたい。かぼちゃは「しちょうめ」と言ってます。

新名「どうも、ありがとうございました。」
お客さん「写真撮りたいんですけど。」
新名「どうぞ。いいですよ。みんな並びますから。」
お客さん「演奏してもらいたい。」

マキさん。ゴロスを叩くマネをしている。(笑)(サービス、サービス)

それじゃぁと言うことで、

「チンドニア・カチャーシー」
純アンド牧プラスミサのアイヤ、サア〜サアの合いの手がいい感じ。

新名「どうも、ありがとうございま〜す。では、7時10分本丸ステージでお待ちしておりま〜す。お付き合い下さいましてありがとうございました。」

「コダマスメドレー」で練り歩き再開。

1曲終えて、あとは、ぞろぞろと歩く。


(ニーナさんの決めのポーズ、でも子供達は無関心(笑))

そして、国際ステージ近くて演奏再開。

「ヘリオトロープ」

控え室のある庁舎まで、演奏を続ける。

以上で、1回目の演奏が終わる。

よく考えたら、練り歩きについて歩くのは21世紀に入って初めてだった。

この後、相変わらずのずうずうしさで、控え室へおじゃまする。

メンバーは、お弁当食べたり。ステージでやる曲を確認したりしていた。

さて、第2部です。本丸ステージ。

ステージ横でテルミンのCDが売っていたのでさっそく買ってしまった。
純さんが、かぼちゃファンのNori Tさんを見たと言っていたが、り平は気がつかなかった。

ステージのセッティングが終わるまで、司会のおねーさんがかぼちゃの略歴、今後のライブの予定。さらには、かぼちゃHPの紹介などしていた。

いよいよかぼちゃのステージが始まる。

新名「どうも、こんばんは。」
客席「こんばんは。」
新名「毎年やって来てます。知ってます?」
客席「知っとる知っとる」
新名「おお、知っとる知っとるって、ウレシイねぇ。お父さんありがとう。今日も楽しい演奏お届けします。盛り上がって参りましょう!」

「はじまりのうた」

「愛のテーマ(ゴッドファーザー)」

途中で、なべちゃんがマイクの高さを素早く調整する。・・・・・が、ほとんど、変わっていなかった。(笑)


(マイク調整中・・・顔が真剣)

マイクにエコーがかっかっているのか、トランペットもトロンボーンも音がすごく素敵でカッコいい。
(マネージャーや、かぼメンもPA大絶賛!)

曲が終わって、ウンちゃん、なべちゃんを紹介。

新名「ゴッドファーザーもビックリって言う感じのね。愛のテーマをねお届けしました。えー、かぼちゃ商会のオリジナルの曲、流浪のえー、(チラリと、バンジョーに張ってある演奏曲の書いてある紙をカンニングする。)月。ですよね(と、マキさんに同意を求める)。失礼しました。流浪と月という曲をお届けします。オン・ボーカル黒木ミサ〜」

「流浪の月」
マキさんのスティック、カチカチとワンツースリーワンツースリーのカウントで始まる。見ているり平ちょっと緊張する。(笑)
よしゃ!うまくいったぞ!!(去年は・・・怒られそうなのでやめておこう。)

新名「どうもありがとうございます。それじゃ皆さん手拍子の準備はよろしいでしょうか?(ゴロスがドンドコドンドコ。)よろしいでしょうか?(客席から拍手と、いいぞーとかけ声)ありがとう。いいぞー!おとうさん、おとうさん、元気に手拍子ね、コチラのドラムの音に合わせて、1・2・3・4・5・6。6回数えながら、あー手を叩いてください。(と、なぜか後半声が高くなる)」
客席が一丸となって手を叩く。
新名「ああ、いいすっね。もうちょっとがんばって音、出してみましょうか。わー良い良い。後ろの方もがんばって下さい。よろしくお願いします。うわぁ素晴らしい。吉田城まつり最高ですね。イリシ節と言う曲です。行きましょ〜!」

「イリシ節」

お客さん手拍子参加で盛り上がる。
途中岩原さんが手拍子のかわりに右手でチューバを叩く、指輪が当たるのか、カンカンという音が聞こえた。

新名「最高だね、みんな。気持ちよかったぁ〜。みんなも気持ちよかった?(客席から拍手と、ウォ〜と言う叫び声)良いねぇなんかね、ブレイクの合間にお客さんの音がパッパッパッ、パッパッパッ。もうなんか一つにとけ、とけ合ったね。さすがに5年も6年も続けてきてると違うね、お客さんとの気持ちが一体化というか、そう言うのが生まれるからね、年を追うごとになんか、よくなっていくような気がします。かぼちゃ商会でございます。皆さんはどうでしょうか?(拍手、拍手)よしよし、よしよし。そう言う反応を期待してちょっと言ってみました。一応よろしくお願いしますね。」

「沖縄恋唄」

先ほどとは、うって変わって、しっとりとミサさんの歌声が響き渡る。

曲が終わって、メンバー紹介。そして、ステージ横でのCD販売の宣伝。

「りんごの理由」

新名「今年はね、豊橋はサンバサンバでね、なんか盛り上がってるみたいでね、僕らもブラジルの曲を1曲やろうと思ってます。ブラジルの曲といって何をやろうかと思っいましたら、その名の通り、ブラジルという曲になってしまいました。皆さんもダンスでもしながら、踊ってくださ〜い!(と、また最後の方で声が高くなる。)それじゃ行きましょう。」

「ブラジル」

いよいよエンディング

「今夜はしあわせ」

新名「最後までお付き合いいただきましてありがとうございました。ヨ〜イ!」

で、「四丁目」

以上で、本丸ステージ終了。

メンバーの所へ行こうとすると、なんと、ホントにNori Tさんが。
り平を見つけて、声をかけに来てくれたのだ。(やっぱりいらしたのね!)
一緒に、メンバーの所に行く。
そして、遠慮するNori Tさんを半ば強引に控え室へ拉致。(笑)

控え室でのメンバーの様子・・・
ウンちゃんがニーナさんのバンジョー弾いて、マキさんがリコーダ吹いて、
ニーナさんもリコーダ吹いて、さらに、岩原さんもリコーダ吹いてた。
でも、リコーダーは1本きり。回し吹き。みんな仲良しです。


(もう、ニーナさんはイラナイ。)

ミサさんは、前日名古屋のタクシーの運転手からもらったという、名古屋弁の書かれた紙を見ながら、名古屋弁の練習。
ちょっと違うけど・・・。

純さんとなべちゃんは、最終ステージでやる曲の確認をしていた。(たぶん)

さてさて、本日のラストです。(ワクワク)

国際ステージでは、かぼちゃと一緒にやるサンバダンサーズがゴールドフィンガー99ですでに盛り上がっている。
(Nori Tさんの事をすっかり忘れる。byり平)
そこに、かぼちゃ登場。

司会者(男・ブラジル人?)「かぼちゃ商会、つきました〜。フェラフェラフェラネオチンドン・かぼちゃ商会ですねぇ、そのバンドは何年やってるんですか?」
新名「テン・イヤーズ。10年。」
司会者「10年ですか?オーすごいでしょ!みんなプロですか?」
新名「イエス。プロ」
司会者「先生は誰ですか?」
新名「(岩原さんの方をチラリと見てから)ボク。」(と、手を挙げる。照れ笑いと一緒に)
司会者「そうですか。曲は、日本の曲といろいろの国の曲出来るんですか?」
新名「えー、ブラジルの曲もやります。」
司会者「(おおげさに)うそ、うそ、うそ!信じられない!!どの曲できるんですか?」
新名「ブラジル」
司会者「みなさん、フェラフェラフェラブラジル、フェラフェラフェラね。かぼちゃ、ネオチンドン」


(司会者にタジタジ?)

で、演奏されたのが「マカレナ」

ダンサーの腰つきがたまらんす。(笑)
(そればっか見てた訳じゃないよ、念のため。)


(ちょっとぉ、変なとこ見てないっすか?誰かさん!)

「ブラジル」

曲にあわせて司会者のMCがはいる。
司会者「フェラフェラフェラブラジル。ブラジルフェラフェラフェラ、東京から特別にこの楽しい祭り、東京から特別にかぼちゃ商会、ニュー・チンドン。ブラジルの代表する曲。フェラフェラフェラブラジル「ブラジルの水彩画」!」

演奏途中からステージを下りて、サンバダンサーズを引き連れて練り歩きが始まる。

司会者「フェラフェラフェラ、ニューチンドン。この曲「あこがれのブラジル」を聞きながら踊りましょう、ねぇ。かぼちゃ商会、ニューチンドンの後に付いていきましょう。」(この曲のタイトルは本当は何???)

歓声に手拍子、口笛。もう、ノリノリ!!

新名「みなさん、向こうへ行きましょう。」

「アサブランカ」

なんと、サンバダンサーズが唄を歌い出した。この曲に歌詞があったとは知らなかった。
もちろん、♪ラララララララ♪も言っていた。

やがて、本丸ステージの手前まで来たけど、まだ、ステージが終わっていなかったので、そこで足止め。
曲が終わっても、ダンサーズや観客は終わらない。何かを叫びながら踊り続ける。そして、その何かが、「もう1回」コールとなる。

観客「もう1回、もう1回、もう1回、・・・・・・・・・・。」

メンバー何にしようと緊急会議。ウンちゃんが「ファイヤーは?」でも、それはボツで、

「テキーラ」


(選曲をボツにしたヤツをジロリ!!・・・ウソ)

演奏終わって、踊りまくって、でもまだ、本丸ステージから演奏が聞こえてくる。
まだ、その場待機。そして、

観客「もう1回、もう1回、もう1回・・・・・・・・・・。」


(ここはどこだ?・・・やっぱり日本byハチマキお兄さん)

再び緊急会議。ウンちゃんが「ハニーは?」。それをニーナさんが聞いて、「(それは良いというように)あーああ」
それを聞いてか聞かずか、
スタッフ「マカレナで(会場へ)入りますよね。」
新名「ハイ」

「ハニー」
イントロがしっとり始まって、ちょっとダンサー、戸惑っているように見えたが、すかさず、両手を上にあげ横揺れ!
そして、盛り上がりでモンキーダンス?。
ステージが終わったらしく、練り歩き再開。
ダンサーズがみんなで何かわめいている。そして、それがいつしか、

「かぼちゃ、かぼちゃ、かぼちゃ・・・・」とかぼちゃコール。
すごく感動的だった。鳥肌立ったです。

結局ハニーのままステージへ乱入。


(いやが上にも盛り上がる。)

ダンサーズ、観客をステージ前に呼び込む。

エバグリVo.「かぼちゃ商会の皆さんです。」と紹介。
新名「ブラボー!吉田城まつり!!オブリガード!!!」
(拍手と歓声。そして、ニーナさん満面の笑み。)

観客「もう1回、もう1回、もう1回・・・・・・・・・・。」
エバグリVo.「えっ、もう1回?かぼちゃ商会の皆さんです。前の人、ダンサーの皆さんです。」
ステージ前は黒山の人だかり、ビデオ撮るのも一苦労。

エバグリVo.「今日は、世の中のイヤなことは全部忘れちゃいましょう!いいですか?!今日だけは特別な夜です。何やってもアリです。皆さんの良心にお任せします。(笑)」

かぼちゃとエバグリーンとのセッションで

「ゴールド・フィンガー99」(英語バージョン)

踊りまくりで、大盛り上がり。楽し〜〜〜〜〜い!!!!

演奏が終わり、
エバグリVo.「それじゃ、最後に大きな拍手を!この会(?)の成功を祈って!!」
新名「豊橋bP!!」と雄叫び。(笑)
観客大声援。

最後に、花火が上がると言うことでカウントダウン。

「5・4・3・2・1」

吉田城をライトアップしていた照明が消え、その横に花火がドッカァ〜〜〜ン。
拍手に、歓声に、口笛。感動的なフィナーレであった。

花火を口開けて見ていて、ふと反対側を見るとかぼメンが引き上げていた。
で、一緒にり平も引き上げる。Nori Tさんの事を思い出したが、まさしく後の祭り。
(ごめんなさいね、挨拶もしないで。)
控え室のエレベーター前で、かぼメンと来月の再会をお約束してお別れ、
北原さんの「変なもの食べないでね」のありがたいお言葉をいただきました。(笑)

以上です。
ああ、やっぱりあの興奮は、り平のヘタクソナ文章では現わせきれない。
とにかくとにかくすごく興奮したし、楽しんだ。
かぼちゃ商会のすばらしさは国境を越えた!

※吉田城夏まつり情報。
やっぱり、市営駐車場はタダでした。
駐車場出口のゲートでガードマンに駐車券を渡して精算機の中に入れてもらうと、お金入れなくてもゲートが開きました。
おお、豊橋市。太っ腹!!

おまけ画像(おマキ画像)横に並べて見てください。


     かわいい                                  怖いい(怖くて可愛いの意)