平成11年4月24日(土)

 ランドマーク内2回目

 この回は視点を変えて、2階テラスからかぼちゃを見る。

 to be 2の後片付けを待って、かぼちゃ登場。マイクスタンド、アンプを並べる。


ステージ後で出番を待つメンバー

 HPのTOPの画像を変えようとかぼちゃ全体が写るようにビデオ撮影。ところが、チンドンの傘を開いた純さんの顔が見えない。
と言っても、全体写真では、それぞれの顔は、ハッキリとは見えないが。

 1曲目ウエストサイドストーリーの中から、「アメリカ」「Tonight」をメドレーで。
 「アメリカ」で激しく、「Tonight」でしっとりと。

次の曲紹介をニーナさんが間違える。

 ニーナさん「もう1曲、ミュージカル。マイ・フェイバリット・シングス。聴いてください。・・・間違えました!オリジナルの曲でございます。僕ら、ちんどん屋さんとして活動しているんですが、カバーとオリジナル。インストのオリジナルでりんごの理由(わけ)」

 2曲目かぼちゃオリジナルで、「りんごの理由(わけ)」

ニーナさん「さっきほど間違えました、ここであれですよね、マイ・フェイバリット・シングスですね、サウンド・オブ・・・・・」
サブローさん「ミュージック。サイレントじゃないですよ。」
ニーナさん「先に言われてしまいましたね、いつも間違えるんですよ、サウンド・オブ・ミュージックからマイ・フェイバリット・シングス聴いてください。」

 3曲目「マイ・フェイバリット・シングス」

 4曲目かぼちゃオリジナル「チンドニアン・カチャーシー」
 以前、ダウンタウンDXの中で、ジングルに使われていた。
 ここで、かぼちゃのチラシを配る。


買い物篭状態でトランペットを腕にぶら下げチラシを配るUNCHANさん

 5曲目歌うチンドンオリジナル「うらら」
 ミサさんの透明な歌声が、響き渡る。

 新名さん「さっき曲紹介を間違えたので、忘れてました。」と、言い訳しながらゴンザレス金子さんの紹介。
 ステージ中央に出て来る。太鼓をドンドンドン。アミーゴーナントかカントか!と、雄たけび。そして、後へ下がってしまう。中央にいなきゃだめだと、ニーナさんに促される。


「ゴンザレス、そこ(ステージ中央)にいなきゃダメだよ」

ゴンザレスさんの楽器をインターネットで検索。
スルド:重低音の大太鼓。サンバのリズムの屋台骨2拍子を叩き出す最も重要な楽器。・・・(勝手に引用 ゴメンナサイ)           

6曲目笠木シズ子の「ヘイへイブギ」

 り平が、初めて生かぼちゃを大阪のひらかたパークで見たときに聴いた曲。聴いた事あるが、なんて言う曲か不明だったけど、今日知ることが出来た。

♪ワハハハハ、ワハハハハ、エヘヘ、ウフフフ、オホホホ♪

この曲でもお客さんと遊ぶ。

ミサさんが、お客さんに“横浜と言えば”と聞きに行ったけど、演奏の音が大きかったので、小さくしてと手で合図。まるでボリュームを回したかのように見事に音が小さくなった。このコンビネーション。素晴らしい!!


ミサさん「チョット音下げて」で、見事に音が小さくなる。

ミサさん「1ステージ目は、横浜と言えばシュウマイと言ってしまいました。(お客さんに)横浜と言えば?ベイブリッジ。さっき行った?今行った?さあ、皆さんベイブリッジ。」

ミサさん「はい。ベイブリッジ!」

お客さん「ベイブリッジ!」

ミサさん「(ここでも)シューマイ」

お客さん「シューマイ」

♪ラッタ、ララララ、ララララーーーー♪

7曲目歌うチンドンオリジナル「パレード」

純アンド牧がそれぞれ歌う。


牧さんが歌う!

純さーん、家の中では、傘ささなーい!(^○^)

ラスト8曲目「銭形平次のテーマ」

さあさあ、みんなで投げ銭集めましょ。


よいしょ、よいしょと大きなBoxで投げ銭集めのミサさん

演奏が終わり、1階へ降りていったら、投げ銭用の小さなバケツを持ったUNCHANさんに出会ったので、投げ銭を・・・・


やっぱりチャリン!

このステージが終わってから、引上げるかぼちゃと言葉を交わす。

牧さん「何階にいらしたんですか?」

サブローさん「分かりました。2階の真中」

り平「そうです。(シンバルをビデオに写しながら)パイステのシンバル?」

牧さん(指でシンバルをたたいて)「パイステのシンバル。自慢でーす」


牧さん自慢の“PAISTEのシンバル“とサブローさん

重そうにベースを抱えて、楽屋へ帰る岩原さんのバックショット!


ベースを抱える、女子中学生!?(岩原さん)

以上、野毛大道芸フェスティバル、かぼちゃ第2回目のステージ(&立ち話)でした。

あと、3ステージ。

つづく!