この回は視点を変えて、2階テラスからかぼちゃを見る。
to be 2の後片付けを待って、かぼちゃ登場。マイクスタンド、アンプを並べる。
HPのTOPの画像を変えようとかぼちゃ全体が写るようにビデオ撮影。ところが、チンドンの傘を開いた純さんの顔が見えない。
と言っても、全体写真では、それぞれの顔は、ハッキリとは見えないが。
1曲目ウエストサイドストーリーの中から、「アメリカ」「Tonight」をメドレーで。
「アメリカ」で激しく、「Tonight」でしっとりと。
次の曲紹介をニーナさんが間違える。
ニーナさん「もう1曲、ミュージカル。マイ・フェイバリット・シングス。聴いてください。・・・間違えました!オリジナルの曲でございます。僕ら、ちんどん屋さんとして活動しているんですが、カバーとオリジナル。インストのオリジナルでりんごの理由(わけ)」
2曲目かぼちゃオリジナルで、「りんごの理由(わけ)」
ニーナさん「さっきほど間違えました、ここであれですよね、マイ・フェイバリット・シングスですね、サウンド・オブ・・・・・」
サブローさん「ミュージック。サイレントじゃないですよ。」
ニーナさん「先に言われてしまいましたね、いつも間違えるんですよ、サウンド・オブ・ミュージックからマイ・フェイバリット・シングス聴いてください。」
3曲目「マイ・フェイバリット・シングス」
4曲目かぼちゃオリジナル「チンドニアン・カチャーシー」
以前、ダウンタウンDXの中で、ジングルに使われていた。
ここで、かぼちゃのチラシを配る。
5曲目歌うチンドンオリジナル「うらら」
ミサさんの透明な歌声が、響き渡る。
新名さん「さっき曲紹介を間違えたので、忘れてました。」と、言い訳しながらゴンザレス金子さんの紹介。
ステージ中央に出て来る。太鼓をドンドンドン。アミーゴーナントかカントか!と、雄たけび。そして、後へ下がってしまう。中央にいなきゃだめだと、ニーナさんに促される。
ゴンザレスさんの楽器をインターネットで検索。
スルド:重低音の大太鼓。サンバのリズムの屋台骨2拍子を叩き出す最も重要な楽器。・・・(勝手に引用 ゴメンナサイ)
6曲目笠木シズ子の「ヘイへイブギ」
り平が、初めて生かぼちゃを大阪のひらかたパークで見たときに聴いた曲。聴いた事あるが、なんて言う曲か不明だったけど、今日知ることが出来た。
♪ワハハハハ、ワハハハハ、エヘヘ、ウフフフ、オホホホ♪
この曲でもお客さんと遊ぶ。
ミサさんが、お客さんに“横浜と言えば”と聞きに行ったけど、演奏の音が大きかったので、小さくしてと手で合図。まるでボリュームを回したかのように見事に音が小さくなった。このコンビネーション。素晴らしい!!
ミサさん「1ステージ目は、横浜と言えばシュウマイと言ってしまいました。(お客さんに)横浜と言えば?ベイブリッジ。さっき行った?今行った?さあ、皆さんベイブリッジ。」
ミサさん「はい。ベイブリッジ!」
お客さん「ベイブリッジ!」
ミサさん「(ここでも)シューマイ」
お客さん「シューマイ」
♪ラッタ、ララララ、ララララーーーー♪
7曲目歌うチンドンオリジナル「パレード」
純アンド牧がそれぞれ歌う。
ラスト8曲目「銭形平次のテーマ」
さあさあ、みんなで投げ銭集めましょ。
演奏が終わり、1階へ降りていったら、投げ銭用の小さなバケツを持ったUNCHANさんに出会ったので、投げ銭を・・・・
このステージが終わってから、引上げるかぼちゃと言葉を交わす。
牧さん「何階にいらしたんですか?」
サブローさん「分かりました。2階の真中」
り平「そうです。(シンバルをビデオに写しながら)パイステのシンバル?」
牧さん(指でシンバルをたたいて)「パイステのシンバル。自慢でーす」
重そうにベースを抱えて、楽屋へ帰る岩原さんのバックショット!
以上、野毛大道芸フェスティバル、かぼちゃ第2回目のステージ(&立ち話)でした。
あと、3ステージ。
つづく!